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社長プロフィール

山本卓生

略歴	幼少期小学校から高校まで野球日大豊山高等学校卒業後、高千穂大学商学部商学科に入学卒業後、某アパレルメーカーの企画開発部に所属 2005年頸城建設株式会社に入社 2013年大工年期明け
特技・趣味	スポーツ（野球、スノーボ－ド）休日の娘との時間
他のスタッフより	この方、根っからのまじめ人間。A型なだけにまがったことが大嫌い。口数が少ない。たまに一人で笑ってる。

先代社長プロフィール

保坂吉郎

経歴	1950年、新潟県東頸城郡（現在、十日町市）の農家の長男として生まれる。祖父はお寺のお坊さん。厳しい教えがあった。【幼少期】幼少の頃は毎日、農作業の手伝い、秋と冬になると大雪の対処をしていた。家の廻りが山、木や田んぼ、川しかなかったので遊び方は工夫次第で楽しんでいた。木登り名人、落ち着きがないなどと学校の教師から言われていた。【青年期】物心ついた頃にすでに何か造りだすことが好きだった。成長するとともに百姓と大雪の対処に嫌になり18歳の時に親に猛反対されたが、伯父の友達を頼りに所持金もないまま東京に上京した。【上京後】板橋の伯父の友達は大工。ここで大工になろうと決意する。修行しつつ住む傍ら、祖父から援助をしてもらい建築の夜間学校へ通っていた。生活は厳しく、親方も昔ながらの厳しい職人だった。眠い目をこすりながら勉強していたことを思い出す。逃げようかと何度も思ったが親の反対を押し切って東京に出てきたし、山奥で農業をする家族のことを考えれば自分の方が楽だと思い、修行に耐えていた。【修行時代】 19歳の頃に親方から離れ友人と別の親方に弟子入りする。友人と修行している中、この友人が他界してしまった。悲しさからどうにか乗り越えようと友人の分まで、歯をくいしばり修行に懸命になっていた。その後、新潟から従兄が上京、さらに一年後に弟が上京した。 3人で昼間は大工修行、夜は夜間学校へ通った。まだ月給は2万円ほどだった。 3～4年後、大工の年期明けのテストをした。テストの内容は1棟墨付けで3ヶ所間違えると不合格。見事、1回で合格した。一人前の大工になろうと自信がついた。【某工務店に勤務】ここで、現在もっている職人の高度な技を教えてもらった師匠に出会う。技も、経営までもすべてこの工務店で学んだ。まもなく結婚し、社寺建築も学びたいと宮大工の仕事もしてみたが、今までの経験が役に立たず、進むべき道が違うと判断し独立を果たした。【独立後】社寺建築を手掛けていた時からお付き合いのある森史夫氏が木を隠すことなくすべて見せる家造りを提唱していてその考えに共感して環境と身体に優しい家造りを始めることにした。昔ながらの木造建築に現代風のアレンジを加えながら一歩進んだ形の自然素材にこだわった日本家屋。近年は機械化が進み、職人の技術をほとんど必要とせず家が建てられるようになり家造りは機能性や効率性を重視するようになった。だが便利になった反面、シックハウスや耐久性が胞弱な家などの問題も増えている。木を本当に理解できるプロが減ったのと、木というのは自然のもの。それぞれ性格が違うために使用する場所や条件などを考えなければならない。
特技・趣味	釣り、書道、切手集め、音楽、車。学生時代はブラスバンド部でトランペット。書道はお坊さんでもあった祖父からとても厳しく教えてもらっていた。書道大会では何度も表彰された。釣りは川釣り。山の奥まで入っていくのが好き。熊に何回か遭遇したが逃げ足は忍者のようなので懲りずにいく。

経歴

1950年、新潟県東頸城郡（現在、十日町市）の農家の長男として生まれる。
祖父はお寺のお坊さん。厳しい教えがあった。

【幼少期】
幼少の頃は毎日、農作業の手伝い、秋と冬になると大雪の対処をしていた。家の廻りが山、木や田んぼ、川しかなかったので遊び方は工夫次第で楽しんでいた。木登り名人、落ち着きがないなどと学校の教師から言われていた。

【青年期】
物心ついた頃にすでに何か造りだすことが好きだった。成長するとともに百姓と大雪の対処に嫌になり18歳の時に親に猛反対されたが、伯父の友達を頼りに所持金もないまま東京に上京した。

【上京後】
板橋の伯父の友達は大工。ここで大工になろうと決意する。
修行しつつ住む傍ら、祖父から援助をしてもらい建築の夜間学校へ通っていた。
生活は厳しく、親方も昔ながらの厳しい職人だった。眠い目をこすりながら勉強していたことを思い出す。
逃げようかと何度も思ったが親の反対を押し切って東京に出てきたし、山奥で農業をする家族のことを考えれば自分の方が楽だと思い、修行に耐えていた。

【修行時代】
19歳の頃に親方から離れ友人と別の親方に弟子入りする。
友人と修行している中、この友人が他界してしまった。
悲しさからどうにか乗り越えようと友人の分まで、歯をくいしばり修行に懸命になっていた。
その後、新潟から従兄が上京、さらに一年後に弟が上京した。
3人で昼間は大工修行、夜は夜間学校へ通った。まだ月給は2万円ほどだった。
3～4年後、大工の年期明けのテストをした。
テストの内容は1棟墨付けで3ヶ所間違えると不合格。
見事、1回で合格した。一人前の大工になろうと自信がついた。

【某工務店に勤務】
ここで、現在もっている職人の高度な技を教えてもらった師匠に出会う。
技も、経営までもすべてこの工務店で学んだ。
まもなく結婚し、社寺建築も学びたいと宮大工の仕事もしてみたが、今までの経験が役に立たず、進むべき道が違うと判断し独立を果たした。

【独立後】
社寺建築を手掛けていた時からお付き合いのある森史夫氏が木を隠すことなくすべて見せる家造りを提唱していてその考えに共感して環境と身体に優しい家造りを始めることにした。
昔ながらの木造建築に現代風のアレンジを加えながら一歩進んだ形の自然素材にこだわった日本家屋。
近年は機械化が進み、職人の技術をほとんど必要とせず家が建てられるようになり家造りは機能性や効率性を重視するようになった。
だが便利になった反面、シックハウスや耐久性が胞弱な家などの問題も増えている。
木を本当に理解できるプロが減ったのと、木というのは自然のもの。
それぞれ性格が違うために使用する場所や条件などを考えなければならない。

特技・趣味

釣り、書道、切手集め、音楽、車。
学生時代はブラスバンド部でトランペット。
書道はお坊さんでもあった祖父からとても厳しく教えてもらっていた。
書道大会では何度も表彰された。
釣りは川釣り。山の奥まで入っていくのが好き。熊に何回か遭遇したが逃げ足は忍者のようなので懲りずにいく。

スタッフ紹介

樋口一

略歴	新潟市出身。造形大を卒業のち設計事務所に勤務。設計の勉強のために「大工を経験したい」と親方に相談すると「本気で大工になるつもりがなければだめだ」と言われ、大工になってみるかと決意した。
資格	二級建築士
特技・趣味	絵を描く、休日をゆっくり過ごす、お昼寝、お酒（ワイン、日本酒）
他のスタッフより	この方、頭がとてもよく、気持が悪いほどなんでも知っている。頭がよいので冗談もおもしろい。大工なのに二級建築士ももっているすご腕。

橋本勝彦

略歴	埼玉県出身。大手ハウスメーカーに7年在籍のち退社。父親が大工だったため、その後大工に転身。
資格	玉掛、小型クレーン、英検3級、珠算3級
特技・趣味	釣り、アウトドア、野球
他のスタッフより	この方、まさに男の中の男！職人！息子2人のお父さん。

会社概要

会社名	頸城建設株式会社
代表	山本卓生
所在地	〒177-0041 東京都練馬区石神井町6-11-13
電話番号	03-3904-545203-3904-5452
FAX番号	03-3904-7829
創業	昭和51年4月1日　保坂工務店
社名変更	昭和63年3月10日　頸城建設株式会社
資本金	1,000万円
建設業許可	一般建設業、建設工事業、大工工事、内装仕上工事業タイル、レンガ、ブロック工事業、屋根工事業許可年月日　昭和63年7月20日東京都知事許可（般-63）第78412号
取引銀行	八千代銀行、みずほ銀行、巣鴨信用金庫
対応エリア	東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、千葉県、群馬県、栃木県など関東一円